2022/09/24 15:07

蟹の季節がやってきました!
そして『はちきょうの蟹』と言えば毛蟹です!
🦀毛蟹の美味しさである身の甘さや繊細な口当たり
🦀甲羅にある濃厚な蟹味噌
を、ぜひ召し上がっていただきたい!でも、ご来店されたお客様に毛蟹をオススメすると時々こんな感想をいただきます。
「でも蟹って、食べるのが
めんどくさいよね~ (*´Д`)」
「 どうやって食べるか、
イマイチわかんない (+_+) 」
「 だからカニは、食べ始めると
黙っちゃうんだよね (^-^; 」
ご安心ください!
「はちきょう直伝!毛蟹をカンタンに
おいしく食べる 3つのコツ」
(勝手に公開して大丈夫なのか?という声もありますが、今は正直、わかりません!もしかしたら「期間限定」「短期間」の公開になるかも!?)
ですので今回はメモのご用意をお忘れなく!
はちきょう直伝🦀毛蟹をカンタンにおいしく食べる3つのコツ!

各パートごとに動画で「はちきょう直伝
🦀の食べ方のコツ その1.
キッチンバサミはマストアイテム!
カニを食べる時に手元にあると便利なのが、キッチンバサミ!
3. 毛蟹は「爪」と呼ばれるカニのハサミにも身がぎっしり!
キッチンバサミで「爪」と呼ばれるカニのハサミもカンタンにカット♪
爪を開き、真ん中から殻に切り込みを入れると、中の身もカンタンに取り出せます。
(この爪の所にあるトゲが堅くて痛い時は、キッチンハサミで先に表面の固いトゲだけをカットするのがオススメです!)
🦀の食べ方のコツ その2.
カニの胴はココがポイント!
「カニって、食べるのが大変〜」と思わせるのが、特にこの胴(どう)の部分。
でも、濃厚なカニ味噌など、旬の食材ならではの味わい、おいしさを楽しめるのも甲羅やカニの胴に詰まっています。
堅い甲羅や胴の部分も、このコツさえ知っていれば、手軽に味わえます!
👇の色文字の部分をクリックしてもらえると各パートごとに動画で「はちきょう直伝のコツ」をご視聴いただけます!
1.まずは、毛蟹のお腹にある三角形のところ、通称「ふんどし」に親指を入れて取り外しましょう。
「ふんどし」を外した所に出来た穴から毛ガニの甲羅の付け根に親指をフックのように引っかけて甲羅を外します。
※甲羅にあるカニ味噌がこぼれないよう、ていねいに、ゆっくりと外すのもポイントです。
2.甲羅を外したら、スプーンを使って外したカニの胴の奥に残っているカニ味噌をすくい、甲羅へ移します。
🦀の食べ方のコツ その3.
カニの胴は縦にカット!
カニは胴の部分にも身がぎっしり詰まっていますので、美味しく食べられます!
ここでもキッチンバサミが大活躍!
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1.まずは「ガニ(カニのエラ)」をカット!
カニと「ガニ」、うっかり間違えそうですが、このヒダは食べられません!
これは、魚でいえばエラに当たる部分ですのでキッチンバサミでカットし、取り除きましょう。
2.カニの胴は、真ん中から縦にカット!
「ガニ」をカットしたら、ちょうど「ふんどし」を外した真ん中あたりにキッチンバサミを入れて胴を縦から半分にカット!
すると、胴の中にぎっしり詰まった身が残りのカニ味噌といっしょに見えてきます!
3.脚の付け根だった穴にキッチンバサミを差し込んで切り込みを入れる!
縦から半分にカットした胴は脚の付け根だった穴 ひとつひとつにキッチンバサミの刃を差し込み、 そのままハサミを入れるようにカットすると、カニの胴がパカッとキレイに開きます。 中にギッシリ詰まったカニの身も取り出して、美味しくお召し上がりいただけます!
【ここまで来たらパーフェクト(*^^)v】
はちきょうの毛蟹には
脚にも爪にも胴にも
身がぎっしり!
秋からは、さらに身がしっかりしてくるオホーツク産の毛蟹。
キッチンバサミだけで濃厚なカニ味噌とともに
美味しい所はすべて余すところなくお召し上がりいただけます!
どうぞ、この動画付きブログ記事もシェアして蟹の季節をお楽しみください!
※ご注意ください!
『はちきょうの毛蟹』は、獲れたてを
浜茹で・急速冷凍し、鮮度も獲れたての
美味しさも、そのままキープ。
はちきょうの店舗で提供している
毛蟹と同じ美味しさを、通販でも
お届けしております。
ですので、
浜茹でされている『はちきょうの毛蟹』
は、解凍するだけで、すぐにお召し上がり
いただけます!🦀🦀🦀
逆に、浜茹でされた毛蟹
を「自宅でもボイル」
または「レンジでチンする」と、
毛蟹の美味しい味が
落ちてしまいます!
解凍後はぜひ、そのまま
お召し上がりください!
また、この公式通販ショップ「はちきょう市場」で商品をご購入いただくと、今回ご紹介したような
